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先日、3月10日に宮大の学食で提供するハモ料理の試食会がありました。
宮崎大学は学生の約6割が県外出身者で、毎年1千人以上の学生が県内外に巣立っていかれますが、宮崎の豊かな地域資源の魅力を知らずに卒業する学生さんも少なくありません。
そこで第一弾として宮崎大学主催の元、『銀座シルベラード』総括総料理長『中原弘光』さんにハモや宮崎の野菜などを使った料理を開発してもらい、学生が多く利用する学食を通じて食べてもらい、宮崎の魅力を知ってもらいたいという事で、この企画がスタートいたしました。
3月10日、当日の状況は、まず学生さんや関係者の方にハモの獲れる当漁協に来てもらい、漁協の説明と加工場見学をしてもらい、そのあとに大学学食で料理の試食会と中原シェフとの意見交換会がありました。
学食が提供される日程が判り次第、又、報告いたします。